時豊建設の
5つのこだわり
CONCEPT
01手刻み
手刻みとは、大工が木材に墨で印を付け、ノコギリやノミなどを使い手作業で加工することです。1本1本の木材の木目や曲がりなど性質を見極め、どの場所に使うかを決めます。木が本来持っている揺れに耐えるしなやかさ、粘り強さを生かす伝統的な工法です。手刻みで凹凸を施した木材を組み合わせ、木の栓を入れ、ハンマーで叩くことで木材がしっかりつながり、強度の高い骨組みになります。強い家を作るために、時豊建設は手刻みにこだわります。
02ダブル断熱
柱の内側に断熱材を入れる「内断熱(充填断熱)」と家全体を覆うように断熱材を施工する「外断熱(外張断熱)」の両方を使うのがダブル断熱です。木材にとって過剰な水分は、木を腐らせ、カビを発生させ、柱などの重要な構造部分をむしばみます。特に、冬の外気温と家の中の気温の差が原因で発生する結露は木造住宅にとって最大の敵。ダブル断熱で結露の発生を抑えます。室内を快適にするだけでなく、家を守るためにもダブル断熱をおすすめします。
03ハイブリッドサッシ
フレーム素材に「アルミ」と「樹脂」の2素材を使った「ハイブリッド」構造。アルミの耐久性やデザイン性と、樹脂の断熱性と防露性、それぞれのよさを「いいとこどり」したサッシです。気密性が高く、冷房時に外の空気を入れることなく、暖房時に暖かい空気を逃がすこともありません。これにより、光熱費を抑えることができます。内側に樹脂を使うことで、結露の発生を抑えます。ハイブリッドサッシも、暮らしを快適にして、家を長持ちさせるために重要だと考えます。
04ペレットストーブ
木質ペレットを燃料とするストーブは、煙突が必要な薪ストーブよりも設置方法や手入れが簡単なところが魅力です。暖房を使用するシーズンが終わった後の排気筒のメンテナンスは、ご自身で手入れができます。本体に木質ペレットを投入するだけで良いので使用時に手が汚れる心配もありません。また、薪ストーブよりも煙の発生が極端に少ない点もおすすめです。
05家づくりは夢づくり
「こんなお家に住んで、こんな暮らしをしたい」お客さまの夢を叶える家づくりを心がけています。間取り、内装、ご予算などお客さまのニーズに合わせて、お客さまの思いにこたえることを大切にしています。どこにこだわり、どこに予算をかけるのか、お客さまと相談しながら家づくりを進めます。時豊建設にご家族の幸せ、夢の実現のお手伝いをさせてください。